メーカー製造年代主な仕様・セイコー(諏訪精工舎製)1967・昭和42年Cal No.6246-9001・39石、自動巻き、日付・曜日つき・テンプ振動数 5.5振動・SS、50m防水スクリューバックケース (古い時計ですので、防水は、日常生活防 程度とお考え下さい。)グランドセイコー初の自動巻で生産期間は極めて短く1年程でした。 62セイコーマチッククロノメータとほぼ同一仕様です。 自動巻きであることをデザイン上で強調するためにリューズが目立たないように4時の位置にあります。ただし、この時計の自動巻きに手巻き機構は有りませんので、時計を優しく振って、ゼンマイを巻き上げてください。55年以上前のアンティークウォッチですので、神経質な方は購入をお控え下さいませ。この後のグランドセイコー自動巻はすべてハイビートになります。ハイビート昭和30年代まではテンプの振動数が5(1,8000回/時)あるいは5.5振動ですが、昭和40年代になると精度向上のために テンプの振動数を8~10(3,6000回/時)振動に高速化したハイビートが流行しました。裏蓋のGSマークは、少し偏りが見られます。ベルトと尾錠(Dバックル)は社外品のものです。他のサイトでも販売しておりますので、売り切れの際は、ご容赦ください。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > 時計 > 腕時計(アナログ) |
ブランド | グランドセイコー |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |