所有する石の中で最大級の輝きをもつ最高グレードのカテドラルクォーツです。神々しいオーラをもつ石で透明度も抜群です。もちろん、「完全無研磨」3kgオーバーの巨大結晶昔60万円ほどで購入したものです。産地を書いた紙をなくしたのですがブラジル産だったと思います。内部には針のように細いブラックトルマリンが点在しています。まるで別次元、別世界の情報がこの石の内部に集まったかのように観じられます。表面に雲母が共生する非常に珍しい石でもあります。雲母は直感的に「良い流れ」を見極めるのを助けます。もう一つの特徴は、セルフヒールドです。ファセットのうち、一面全てがセルフヒールドの様相を呈し、小さなものから大きなものまで再結晶がキラキラと輝く様子は圧巻です。カテドラルクォーツのキーワードは「叡智の館」です。私たち人間の生きている物理空間は、宇宙全体のひとつの次元に過ぎず、それを含む形でもっと多くの次元が存在するという考え方があります。物質界を包むいくつもの大きなレイヤー、スピリットたちの次元が存在するというものです。スピリットたちは多次元的な存在ですから、人間よりもはるかに進化した知識や情報をもち、人間がふと何かを思いついたり、直感でアイディアがひらめいたりするときなどは、実はスピリットの世界からの働きかけによるケースが多いともいわれます。カテドラル水晶は、こうしたスピリットの世界における情報や知識を得る機能を果たすといわれます。たとえてみれば、スピリットの世界が莫大な情報の海を擁するインターネットであるとすると、カテドラル水晶はそこにアクセスするためのパソコン端末のようなイメージでしょうか。また、この宇宙に想起するあらゆる出来事を記録するアカシック・レコードという、いわば宇宙の記録庫にもアクセスを開くとされることから、カテドラル水晶はしばしばまるで図書館のようなものだと言われます。こうした情報にアクセスする方法は、基本的にはメディテーションです。目を閉じて瞑想を続け、カテドラル水晶の内部に入り込むようなイメージを持つなどやり方は様々ですが、何度も繰り返すうちに必要な情報がヴィジョンとして見えたり、感覚的なものとして理解されたりするといいます。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |