重巡洋艦「妙高」には零式観測機2機と零式水上偵察機1機が搭載されており父は後者のパイロットだった。父が乗っていた機体の羅針儀か否かは不明だが(羅針儀の製造メーカーと年月日が記されたプレートの文字が削られ読めない)、この製品は零式戦闘機や観測機のもの。液体が封入されており、円形のジャイロが動き、ダイアルも動かすことができる。2箇所のネジを外すと中の基板が見える。高さは約15cm、横は約11cm、幅(奥行)は約11cm、重さ約830g。写真末尾は父が操縦していた妙高艦載の水上偵察機、また最後は父を交えた零式水上機前の第9分隊の隊員。写真はあくまでも参考です。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |