「九州のカマは美しい」と言われた要素の1つでもあったこの砲金製の区銘札は、南九州の主要な7つの機関区(後年「阿蘇ボーイ」が付けた「熊」は除く)でのみ使用されたものの1枚で、ナンバープレートと同じ素材で作られていたことから磨くことで美しく輝き、見る者をひきつけていた様は、考案者の美的センスの良さを感じさせる逸品でもあります。厚みは、15ミリとぶ厚く、重厚な雰囲気をさらにかもし出しています。ナンバープレートの横に飾れば、共に引き立たせる逸品になりますし、単体でもテレビやタンスの上に飾れる大きさですから、インテリアとしても楽しめると思います。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > その他 > 鉄道 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |