ヨーロッパアンティークのリボンとハートのペンダントヘッドです。オールドマインカットダイヤモンドが37石使われています。時代はヴィクトリアンです。15金を使っているところから、おそらくイギリス製だと思いますが、刻印がないため確かではありません。手で結んだような形のリボンの下に、中心に2.5mmのダイヤモンドが入ったハートがセッティングされています。ハートは吊り下げられているため体の動きに合わせてゆらゆらと揺れます。バチカン以外、すべてのパーツにダイヤモンドが敷き詰められています。しかもリボンの幅に合わせてダイヤモンドの大きさが変わっている凝った造りです。肌に当たる部分は金で、ダイヤモンドの石座はシルバーという、ジョージアンやヴィクトリアン期特有のセッティングです。1900年頃にプラチナがジュエリーに使われる様になるまで、ダイヤモンドの白さを際立たせるためにシルバーは石座によく使われました。バチカン部分だけ後付のようで、18金ホワイトゴールドが使われています。その時に15金の刻印が失われたのだと思います。地金 15金イエローゴールド 石座部分シルバー バチカンのみ18金ホワイトゴールドサイズ 縦20mm 横22.2mm (バチカンを含まず)バチカンの長さ 6mmダイヤモンドの数 リボン部分 24石ハート部分 中央1石+周囲12石刻印 バチカン部分に18CTの刻印があります。 本体は15金とシルバーです。どなたか気に入ってくださった方に。シルバーのため経年の黒ずみがありますのでご了承ください。すり替え防止の為、記載とは異なる不備以外の場合の返品は受けかねますので、何でも質問してください。画像のチェーンは付属しませんのでご了承ください。画像とは別のケースに入れて、宅急便で発送いたします。他のサイトでも出品しておりますので、そちらでお譲りした場合、こちらの出品を取消しますのでご了承下さい。インスタグラムに動画をアップしております。よろしければchiwazenでご検索下さい。
商品の情報
カテゴリー | レディース > アクセサリー > ネックレス |
商品の状態 | 傷や汚れあり |