280000円から値下げ朝鮮王朝時代後期、分院後半から解体期頃の作品かと思います。非常にあがりの良い釉肌は透明度が高く、ところどころで青みを帯び、まさしく分院青花の姿です。高台は下に向い外開きでボディをしっかり支え、高台内は深く削られています。文様は極限まで簡素化されていますが、これはあるいは呉須が不足しはじめていたからかもしれません。箱はありません。共色直し等はありませんが、焼成前の窯キズ等はあります。口径 約6センチ前後高さ 約26.7センチ前後高台畳付きは焼成前に釉を完全に拭きとっていなかったのか、付着物があります。口縁に釉切れ箇所があります。実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。サイズはおおよそです。時代産地は当方見解ですので、ご納得の上でお求めください。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |