説明不要の伝説のウクレレ、David C.Hurd氏がハワイ島ヒロで製作したウクレレです。氏は学者でもあったので、デッドポイントのないバランスの整ったウクレレ、ネックが反らないウクレレを実現できるよう測定、設計し、作っておられます。また、作製に手間の掛かる0フレットを採用しており、チューニングや音質の安定と、耐久性の向上が図られております。こちらのウクレレは1993年に作られたテナーの8弦ウクレレです。勿論、通常の4弦だけ張っての4弦ウクレレとしての使用も可能です。ボディは強烈な木目のハワイアンコア単板、ネックもハワイアンコア、指板とブリッジとナットはエボニー、ポジションマークはアバロン、サドルは牛骨です。ペグはGroverの高級モデルが付いてます。弦は出品前にWorth弦 C8に張り替えました。ペグのサビ取り、指板のオイルアップ、フレットクリーニング、塗装面全体のクリーニングとガラスコートを施しております。発送前に、可能な部分を次亜塩素酸水で除菌してから発送致します。ネックはストレートで、弦高は12フレットでG弦側約2.5mm、A弦側約2.3mmです。ウェザーチェックや傷などはありますが、割れはありません。Top板の若干の変形はあります。勿論音量は申し分無く、全ポジションのバランスやサスティーンも流石の一言です。Youtubeに音源もupしましたので、Daruma Ukuleleで検索してご参考下さい。静岡県三島市まで来ていただける場合は、試奏もしていただけます。カヴィカは製作を辞めてから10年ほど経過し、世界的に全く市場に出回っておりません。この機会をお見逃しなく!
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > 弦楽器 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |