“春を呼ぶステンドグラスの灯と笑顔になれる鏡”と題した豊本さんの個展は、春の花や干支のウサギなどをモチーフにしたランプシェードと、絵皿、鏡フレームなど約40点が出品されています。豊本さんは、かつて倉敷美観地区の近くに工房「リッチアカデミー」を構えていましたが、15年前からは、真庭市の湯原に工房を移しています。日本郷土玩具館ギャラリーでは30年前に初めての個展を開いていて、今回は優しく反射する色ガラスの光が美しいステンドグラス作品を展示しています。特に、エナメル質の絵の具でヤマザクラやツバキなどの花を描き300度の高温で 色ガラスに焼き付けた絵皿は、蒔絵のような趣が感じられます。ガラス工芸作家豊本善隆さんのステンドグラス作品。花が描かれている右下に豊本先生のサインが有りますので写真でご確認下さい。数年前展示会で48万円で購入しました。最初はランプを点灯させて使用していましたが今は使わなくなり自宅保管していましたので、ご理解頂ける方宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > 花瓶 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |