こちら猫氏の可愛い座り方第一位「香箱坐り」をお手本に色紙で折った「玉手箱」の出品です。中にはイグノーベル賞の物理学賞を受賞した「液体の猫」が入っているのかと思いきや中身のないおはなしが入っています。語り部はウミネコカモメのジョナサンに生き方を叱咤激励されたのか顔がやたらと黄色いです。こちらの玉手箱思いの外色鳥どりに出来ましたので小物入れにいかがですか?サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、黄色いウミネコはジョナサンとより高みに登らなくてはならない為お付けできません。ご了承下さい。中身のないおはなしはこちら↓我が家付近では2匹の地域猫が暮らしているのだが、どうやら名前は「ノリちゃん(黒)」と「ミカちゃん(灰)」と言う様だ。どうしてそんな名前を付けられたのか不思議に思っていたのだが、先日衝撃の事実が判明した。その理由を聞いた際の私の動揺はまるでイメチェンを図ったサザエを見、大切な盆栽の枝を切り落としそうになった波平の様だった。近所の婆さんは口が悪く、押しが強いので我が家では密かに長谷川町子氏の漫画より「いじわるばあさん」と呼ばれ、慣れるまで少し時間はかかったが、植物、犬好きと言うことで、最近よく話す様になった。犬の散歩中、偶然会った時の立ち話↓私「最近少し玄関のドア開けてたら家の中に猫が入ってきててびっくりすることがあるんです。布団の上で寝てたり。」婆「何色?」私「黒くて鼻の下が白い」婆「ノリちゃんやな」私「奥さん家の猫なんですか?」婆「地域猫や。みんなで飼うてる」私「どうりで人馴れしてる」婆「もう1匹おんで。ミカちゃん」私「どうして「ノリちゃん」、「ミカちゃん」て呼ばれてるんですか?」婆「ノリスケのノリちゃん、三河屋のミカちゃんや」私「? サザエさんの?」婆「玄関から入って来て図々しいのがノリちゃん」「勝手口から入ってきて気が利くのがミカちゃん」私「www」婆「私はミカちゃんの方が相性ええねん」私「(だろうな)w」婆「ノリちゃんは追い払う」私「(近親憎悪?)w」婆「私が名前つけてん」私「すごくいい名前ですw」つづく
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 趣味/おもちゃ > クラフト/布製品 |
商品の状態 | 新品、未使用 |