「AIR JORDAN 11」は1995-1996年シーズンに登場しました。デザインはティンカー・ハットフィールドです。ジョーダン本人から「フォーマルなイメージ」という提案があり、それまでレザーが一般的だったバスケットボールシューズのアッパーにパテントやナイロンメッシュを採用した革新的なモデルです。ファーストカラーのコンコルド、セカンドカラーのコロンビア、サードカラーのブルズカラーの3色に加え、オフコート用にデザインを変更したLOWカットが2色(ホワイトとブラック)発売されました。 今作は「AIR JORDAN 11」の代表的なカラーである通称"CONCORD"と通称"BRED"を組み合わせた1足。