1980年代に復刻された本なので写真の通り箱に多少の痛み、汚れはありますが、本体は綺麗です。別巻のみ欠です。古書組合が運営する「日本の古本屋」というサイトだと別巻も含めたセットで最安値が送料別で¥110,000です。別巻は、原書房のサイトで、7,700円(本体7,000円+税)在庫ありですので、御面倒ですが、直接原書房からご購入ください。別巻は定価は安いですがそれ以外の9冊は、定価13,200円(本体12,000円+税)です。どうぞよろしくお願いいたします。本書は海軍の教育史料としてだけでなく、明治史研究上の制度・人物・対外交流(御雇外国人・留学生・外国軍事情報等)・医学・技術等を網羅した価値の高い史料集。一巻・幕府海軍の発端により明治維新に至る海軍教育、帝国海軍教育の発端、海軍兵学校の教育(前篇)。一般の研究家はもちろんのこと、元海軍軍人でも現物を手にしたことのある人は極く稀れで、集録してある史料の原本はほとんど残っていないと思われる。第二巻=海軍兵学校の教育(後篇)。明治末、大正初頭に印刷された貴重文献。明治44年刊の本巻7冊と大正2年刊の増補版2冊を覆刻。第三巻=海軍機関学校の教育。第四巻=海軍少尉候補生の教育、海軍機関少尉候補生の教育。第五巻=海軍砲術学校の教育、海軍水雷学校の教育、海軍大学校の教育。第六巻=海軍軍医学校の教育竝海軍看護術練習所の教育、海軍経理学校の教育、海軍工機学校の教育、運用術練習艦の教育。第七巻=艦団体における教育、海軍依托学生の教育、海外留学生の教育、既廃教育制度(海兵士官学校の教育・測量生徒の教育・海軍造船工練習所の教育)、海軍予備員の教育(東京商船学校の教育)。第七巻=艦団体における教育、海軍依托学生の教育、海外留学生の教育、既廃教育制度(海兵士官学校の教育・測量生徒の教育・海軍造船工練習所の教育)、海軍予備員の教育(東京商船学校の教育)。第八巻=総説、海軍教育本部の沿革、海軍兵学校の教育、海軍機関学校の教育(本巻原本は、「増補1」であり、次の「増補2」と共に、大正2年11月に印刷されたもので、日露戦争後の明治39・40年を記述)。第九巻=海軍少尉候補生・機関少尉候補生の教育、海軍砲術学校の教育、海軍水雷学校の教育。
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