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【てつ様専用】◆上村松園『焔』(ほのお)彩色木版画 浮世絵◆検)竹内栖鳳東郷青児

¥16,100(税込)
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アイテム説明

商品詳細

【真作】◆上村松園『焔』(ほのお)彩色木版画 浮世絵 当時物◆検)竹内栖鳳 圓山応挙 懐月堂安度 東郷青児 鏑木清方 竹久夢二 伊藤若冲 横山大観 岸田劉生
◆商品説明◆
●作家名:上村松園
●作品名:『焔』(ほのお)
●技法:彩色木版摺り
●サイズ:37×18cm
【真作】
真作であると当方で判断できる作品は表記します。
真作で出品した物について公的機関で贋作と証明がされた場合については、鑑定した証明を提出していただき落札金額と送料の返品・返金に応じます。(鑑定料や諸経費などは個人負担となります)
【状態】
経年劣化による傷み、染み、汚れ等御座いますが、保存状態は良好です。
◆「焔」(ほのお)◆
松園本人の述懐によると、『源氏物語』の「葵」をもとにした能楽『葵上』に登場する六条御息所にヒントを得て、「中年女の嫉妬の炎」を描いた作品である。着物を着た黒髪の豊かな女が、髪を一房噛みしめながら鑑賞者側に振り返っている様子を描いている。背中を丸めてうつむいている女性の顔は青白く、歯にはお歯黒をつけている。裾や足の部分がぼかされており、この女性が生身の人間ではなく、生霊であることがほのめかされている。顔や髪の毛の部分についてもぼかしの技法を多用している。
◆上村 松園(うえむら しょうえん、1875年〈明治8年〉4月23日 - 1949年〈昭和24年〉8月27日)◆
明治、大正、昭和三代にわたって多くの秀れた美人画をのこした日本画家・帝室技芸員・日本芸術院会員、本名は常子、京都府京都市生まれ、鈴木松年に師事、初期のものには歴史風俗が多く、後年の洗練された技巧に対し、鈴木派の生硬な筆致がみられる、のちに洗練された色調と共に他の追随を許さぬ画風を示した。昭和16年23年には文化勲章を受けた。昭和20年以降は奈良郊外唳禽荘にこもり作画三昧の日々を送っていた。重要文化財に「序の舞」がある。
◎イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品はお受け致しませんので慎重に ご入札頂きますようお願い致します。
(ど うしてもキャンセルされる際は、手数料20%(税込金額)・返送料・振込手 数料がお客様負担となります。)
【その他】
画像撮影後に、錆、シミ、カビ、虫食い等により状態が変化する可能性も御座いますので、ご理解の上ご…

商品の情報

カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>版画
商品の状態: やや傷や汚れあり

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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