アメコミ「ウォーキング・デッド」5巻〜7巻、関連文庫2冊

新刊で購入で帯付きです。

アメコミ「ウォーキング・デッド」
第4巻で、防御壁に囲まれた共同体に辿り着いた主人公リックの一行。 その平穏無事ぶりに違和感をぬぐいきれないまま、警戒を解かずに生活をはじめる。 やがて、彼らのおそれは的中し、平和ボケのつけが一挙にまわる―。
壁は破れゾンビたちがなだれ込み、一方ではよこしまな心を持った人間の一群が襲い掛かる。
内部からも外部からも雪崩のように押し寄せる困難につぐ困難。
それをかいくぐって、ようやく見つけ出した「未来を思い描ける場所」を守ることはできるのか?
そして、ある重大な事件を経てリックがようやく見いだした希望とは……?


『ウォーキング・デッド　ガバナーの誕生』
突然発生したウィルスに感染した人間が全員ゾンビと化し、生き残った人間を襲い始めた。ブライアン・ブレークは頼りになる弟フィリップやその娘ペニーらと共に、アトランタの避難センターを目指すが――。


『憎鬼』
しがない公務員のダニーは通勤途中に突然女性に襲いかかったビジネスマンが取り押さえられる様子を見かける。さほど気にも留めなかったが、その後、突発的な暴行事件が頻発していることが明らかになる。事件発生の歯止めはかからず次々と死者が出るが、原因が分からない政府は明確な対応策を打ち出せない。メディアは凶暴化する人々を〈憎鬼〉と名付ける。〈憎鬼〉に襲われることを恐れ、多くの市民と同様、ダニーも家族と共に自宅に閉じ籠る。街では軍隊による〈憎鬼〉狩りが始まり、ゴーストタウンと化した街にも光明が見えはじめたと思いきや、ある朝、ダニーの身に予想もしなかった事態が！

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